産地限定・旬のフルーツで作るパニエシリーズに洋梨のジャムが登場しました。
秋から冬にかけてが旬の洋梨。品種が違う2種類の洋梨を使ったジャムが登場しました。同じ洋梨でもまったく異なる味わいのジャムをご紹介します。
洋梨といえば!「Panier La France(ラ・フランス)」
洋梨と言えば、まず思い浮かぶのがラ・フランス。
長野県産のラ・フランスを使って毎年「Panier La France(ラ・フランス)」のジャムを作っています。繊細な香りをしっかりいかせるように香りが出るまで追熟させた果実を使い、やわらかな食感が残るように煮ています。
香り豊かなラ・フランスの風味とやわらかな食感が楽しめるみずみずしいジャムに仕上がっています。甘さの中にやさしい酸味があるので、甘すぎずちょうど良いバランスです。ヨーグルトやマスカルポーネチーズはもちろん、トーストやバゲットに合わせても。
日本では珍しい品種を使った「Panier General Leclarc(ゼネラル・レクラーク)」
日本では珍しいフランス原産の洋梨、ゼネラル・レクラーク。ロミユニでは長野県産のものを仕入れてジャムにしています。芳醇な香りを放つ洋梨をシンプルにジャムにしました。
とにかく口に入れた瞬間に香りが広がり、余韻が長く感じられるジャムです。ラ・フランスよりも甘い香りが強く、トロリとした果肉もみずみずしいので、ヨーグルトやマスカルポーネチーズ、リコッタチーズなどフレッシュチーズと一緒にさっぱりとお召し上がりいただくのがおすすめです。
今回2つの洋梨のジャムを食べ比べてみましたが、品種によって香りや食感がまったく異なりました。ご自身のお好みや食べたいシーンに合わせてお選びください。洋梨好きの方には、ぜひ2種の食べ比べをしてみていただきたいです!12月には新潟産の「Panier Le Lectier(ル・レクチェ)」を使ったジャムも登場する予定です。こちらもお楽しみに!