イベントで行った沖縄、昨日の夜戻りました!
雪で飛行機が欠航となり、思いがけず1日沖縄フリータイムができました。
20度前後で、東京だったら春みたいな気候の沖縄で、子供と一緒に読谷に行き、鶴亀堂でおいしいかき氷を頂きました。暖かいので、かき氷も、おいしかったー。
沖縄のイベント、たくさんの方にお越し頂きました。ありがとうございます!
ジャムはまだありますし、イートインで食パンとRomi-Unie Confitureのジャムのセットはまだ続けます。よろしくお願いします。沖縄のイベントは初の試みで、ちょっぴり不安でしたが、特に教室では、romi-unieのお店に来て下さったことのあるお客様が多く、とても感激しました!今回は、ペリカンの食パンと一緒にイベントで、とってもうれしかった!東京か鎌倉でもやって!という声も多いので、ぜひ、検討します!
教室も、アットホームな雰囲気で、沖縄の人達と交流しながらできているのがうれしかったです。土曜日には、やんばるの農家やレストランの人達とのジャム勉強会っていうのもやったりして、ローゼルやたんかんを使ってジャムを作ったのも、面白かった!
イベントの様子は、みやんちのブログで書いてもらっています。
沖縄には、昨年の夏以来、家族旅行も含めて何度か行きましたが、いろいろとお菓子屋さんに行ってみたり、道の駅に行ってみたりしている時に、餅菓子の隣に何個も積まれて売られているアップルパイに、すごくグッと来てしまいました。前回秋に行ったときには、アップルパイの食べ比べをみやんちスタッフとしたんです。面白かったー。それで、今回は、みやんちのアップルパイを作りたい!という気持ちがわいてきて、レシピを考えて、みやんちスタッフの諏訪ちゃんに、作ってもらいました。
沖縄に行くと、歴史のこととか、基地のこととか、いろいろと考えさせられることはありますが、アップルパイも、そんな歴史によって沖縄の人の暮らしに浸透しているお菓子なんだなぁと思うと、沖縄のお菓子なんだなぁと思うのです。このサイトを熟読しました。
お菓子に関しては、食べ比べしてみると、さっぱりしたのが好きな人と、甘いお菓子っぽいのが好きな人、クッキーっぽい生地が好きとか、中のりんごが食感が残っているのがいい、ジャムっぽいのがいい・・・いろんな人のいろんな意見があり、それもとても楽しかったのですが、2種類のアップルパイを作ってみることにしました。
シャキシャキを残したシンプルなりんご感のある中身の、生地を折って作るパイと合わせたアメリカンっぽいパイと、タルトタタンのようにキャラメリゼしたりんごを入れてサブレっぽい食感の生地と合わせたお菓子っぽい感じのパイとの2種類。どちらも違ったおいしさです。イベント期間中は、イートイン、テイクアウトとやっているので、機会があれば、ぜひ!
そんなわけで、楽しい沖縄のイベント。満腹かあさんのおかげで、子供とのプチ沖縄暮らしを少し体験させてもらっています。春頃に、また沖縄のみやんちでイベントをする予定です。教室楽しかったので、また教室やりますね!今度はお菓子!